第251号

今号は、6月27日(月)に開催する「海洋ロボティクスウェビナー～日米の最新技術・サービス事例を学ぶ～」の開催案内を特別号としてお届けします。

＜6/27、「海洋ロボティクスウェビナー～日米の最新技術・サービス事例を学ぶ～」 ＞

　6月27日（月）、当会は在日米国大使館・総領事館商務部との共催により、「海洋ロボティクスウェビナー ～日米の最新技術・サービス事例を学ぶ～ 」を開催します。
　我が国の海洋産業界では、エネルギー資源の開発、港湾インフラの維持管理、海洋環境アセス等、様々な分野において海洋ロボティクスの利活用による生産性の向上が期待されており、政府が実海域における次世代モビリティ技術の実証実験に取り組む等、着々と実用化に向けた技術開発が進みつつあります。
　他方で、国外に目を向けると、北米地域は海洋ロボティクスの世界市場の最大シェアを占めており、米マーケットリサーチ会社によると、米国におけるsubsea robotics関連産業の市場規模は2018年から2025年にかけて、年間15.1％のペースで成長し70億ドルまで達すると予測されております。
　我が国の先進事例と併せて、米国企業の最新の技術・サービスを学ぶことは、海洋産業の振興に資すると考え、本ウェビナーを開催することといたしました。　　　　
　今回使用するweb会議システムの都合上、聴講者の上限を200名に設定しておりますので、ご関心のある方は是非お早めに下記の参加申込フォームよりご登録ください。

１．名称：海洋ロボティクスウェビナー ～日米の最新技術・サービス事例を学ぶ～
２．開催日時：2022年6月27日(月) 13：40～16：15
３．開催方法：web会議サービス（Cisco Webex Meetings）によるオンライン開催
４．参加費：無料
５．内容：下記リンク先をご参照ください
　　〇開催プログラム：https://www.rioe.or.jp/20220627.pdf
６．参加申込：以下リンク先の参加申込フォームから事前登録をお願いします。
　　〇参加申込フォーム： https://forms.gle/5RPfSiNgJxmyZfZs7
　　参加申込〆切6月23日(木)。上限200名に達した場合は締め切らせていただきますのでご承知おきください。また、セキュリティ等の関係でリンクが表示されない場合はお問い合わせください。お申込み後に自動返信メールが届かない場合は迷惑メールフォルダをご確認のうえ、再度お申込みをお願いします。
７．共催：一般社団法人海洋産業研究・振興協会、在日米国大使館・総領事館商務部
８．問合先：一般社団法人海洋産業研究・振興協会 研究部 小西・大貫
　　TEL：03-3581-8777（代表）Email：rioe@rioe.or.jp